今回は、Learn DIVEのSNSマーケティングコースに9月から参加している高校2年生のぷりんさんに、参加の理由やプログラムを通じて感じた学び、そして今後への展望について話を伺いました。
参加を決めた理由は「少人数で聞きやすい環境」
Q. 数あるプログラムの中で、Learn DIVEを選んだ決め手は何でしたか?
大人数の講義形式ではなく、参加型の少人数で学べることです。
一から学べそうな安心感があって、自分が『ここ分からない』と思ったときにそのままにせず質問できそうだと思いました。そういう環境が大きな決め手でした。
Learn DIVEは、短期間の合宿型プログラムや学校主催のビジネスコンテストと違い、Learn DIVEは4カ月間かけて少人数で学ぶスタイルです。
そこに「深く学び、着実に成長できそう」という期待を抱けたようです。
目指すのは「アカウント運用の実績」
Q. Learn DIVEで達成したいことは何ですか?
自分の好きな車関連のアカウントをきちんと運用できるようになりたいです。
将来的にデジタルハリウッド大学を受験したいと思っていて、その作品として提出できるくらいまで育てたいと思っています。
単なる「学び」だけではなく、入試やキャリアにつながる「成果物」を手に入れること。
ぷりんさんにとってLearn DIVEは、その両方を得られる場になっているようです。
実際に受けてみての印象
Q. 実際にLearn DIVEの授業を受けてみて、どんな印象ですか?
まだ自己理解セッションとインスタグラムの講義の1回目が終わったのでこれからですが、インスタの機能の配置が変わっていたことも早速役に立ちそうだなと思いました。
難しく感じた部分もありましたが、むしろこれから先が楽しみになりました。
さらに、印象的だったのは「才能診断」とのこと。
才能診断を使った自己理解がとても楽しかったです。
言語と聴覚の特性が違うなど、脳の機能に基づいた内容で、自分や仲間の新しい一面も知れました。
学びだけでなく、仲間との距離が縮まる工夫があることも、安心して参加できる理由。

自己理解セッション2回目講義の様子
Learn DIVE以外の活動と自己理解
Q. 他にも課外活動に参加されてきましたか?
女子高生限定のキャリア支援プログラムに参加しました。
主催している会社の社員さんからメンタリングを受けたり、自己理解を深めたりする内容でした。週1回、3カ月通いました。
この時やった自己理解での診断に比べると、Learn DIVEの自己理解セッションでやった「才能診断」は、簡単に答えられて、しかも当たっていたので面白かったです。
さまざまなプログラムを経験しているからこそ、それぞれの良さを実感できているようです。
チャレンジ応援制度は「後から知った安心感」
Q. 参加費が半額になる『チャレンジ応援制度』についてどう感じていますか?
実は制度のことは後から知ったんです。なので制度がなくても参加していたと思います。
でも、知ったときは『助かる!』と思いましたし、母も『そうなの?』という感じでした。
経済的な不安を減らすサポートがあることは、やはり安心感につながったといいます。
将来への生かし方
Q. Learn DIVEでの学びを今後どう生かしたいですか?
学校の授業でマーケティングのアイデアを考える機会があるんです。
そこでSNS運用の知識を活かしたいと思っています。実践的に理解した上で提案できれば説得力が増すと思うので。
単なる「経験」で終わらせず、学校生活やコンテストの場で応用しようとする姿勢が、まさにLearn DIVEのプログラムの目的とも重なります。
同世代へのメッセージ
Q. これからLearn DIVEに挑戦する仲間へ、メッセージをお願いします。
SNSは今や誰にとっても身近なものです。
学んだことをそのまま職業にしなくても、理解が深まれば必ず役立つと思います。
だから少しでも気になるなら、ぜひやってみてほしいです!
編集部まとめ
Learn DIVEが「ただ学ぶ場」ではなく「自分の興味を実践に変える場」であるということ。
少人数だからこそ質問しやすく、成果物として形に残すこともできる。
そして制度や運営の工夫で、挑戦のハードルが下がる。
「やりたい」という気持ちがある人にとって、Learn DIVEはそれを確かな一歩に変えるプログラムになれば嬉しいです。





