
【合格者インタビュー】大学選びから総合型選抜入試の対策と裏側を紹介
総合型選抜入試で見事複数の大学に合格した高校3年生に、総合型選抜を受験した経験について話を聞きました。
なぜ総合型選抜を選んだのか、どんな準備をしたのか、実際に感じた後悔や学びなどをインタビュー形式でまとめています。

いうと
高校3年生。春から関西大学社会学部へ進学予定。複数のスタートアップ起業で働く傍ら、ライターや広報として、複数のスタートアップ企業で勤務。2025年バトラヴォに参画、Learn DIVEの事業リーダーとして運営に携わる。
自己紹介をお願いします!
通信制高校3年生です。現在、バトラヴォでインターンシップをしています。バトラヴォの他にも、2社のスタートアップ企業でもインターンシップをしています。
今年9月から10月にかけて、総合型選抜入試を受け、2026年春から関西大学社会学部社会学専攻に進学することに決めました。
インターンシップでは、どのようなことをしているのですか?
バトラヴォでは、SNSの運用や記事などのコンテンツ制作、事業開発、企画戦略など幅広い業務に携わっています。
他の2社では、同じくSNS運用や記事制作の他、セールスアシスタントや自社の採用まわりの業務などにも携わっています。
インターンシップはどのようなきっかけではじめたのですか?
もともと起業やビジネス全般に関心があり、将来は起業家やフリーランスとして生計を立てたいと思っていました。
大人になっていきなり生計を立てるのは難しいだろうなと思い、中学1年生のときにクラウドソーシングサイトでWEBライティングの仕事を受注したり、そのための準備を少しずつ進めていました。
クラウドソーシングサイトで仕事を受注していく中で、実際に企業の中で働くという経験もしてみたいと思い、自分でSNSや企業サイトから企業の代表者にアプローチし、中学3年生の冬頃から3社で働いていました。
現在もそのうちの2つは続けており、3年ほど勤務し続けています。
なぜ総合型選抜を受けることにしたのですか?
先ほども話した通り、中学生のときから、複数企業で長期インターンシップをしていたり、いわゆる課外活動に力を入れていました。
総合型選抜では課外活動をしている生徒が入学に有利なことは以前から知っていたので、大学を受験するなら自分の高校生時代の活動や経験が入試に活かせる総合型選抜かなと思っていました。
というと、大学に進学することは、高校入学当初からずっと決めていたのでしょうか?
たとえば海外移住のためにビザや一部の求人は大卒以上でないと受けられなかったりと、大学を卒業しないと自分のやりたいことが制限される可能性はあるだろうなと思っており、通信制大学でもいいから卒業したいという気持ちはありました。
ただ、必ずしも全日制の大学に進学しようというつもりはなく、特に高1・高2のときは進学しようか迷う場面も多々ありました。が、最終的には、全日制の大学に進学しようという気持ちが固まり、高2の終わり頃から意識し始めました。
どのような心境の変化があったのですか?
大学生活を送ってみたいというのが1番心境の変化として大きかったかなと思います。私は通信制高校に通っており、年数回しか登校することがないので、その高校でできた友達はほとんどいません。
通信制大学でも友達をつくるきっかけはできると思いますが、全日制の大学のほうが授業やサークルなど、人とコミュニケーションを取る機会も多いので、そのほうが良いかなと感じ、全日制の大学に行きたいと思いました。
受験する大学はどのように決めましたか?
正直、私の決め方は参考にしないほうが良いと思います。私はオープンキャンパスに行ったのは1校だけで、そのキャンパスの雰囲気や立地がいいなと思ったので、そこを第1志望とし、他は総合型選抜で併願できる大学を選びました。
結果として、第1志望の大学には落ちてしまいましたし、今思うと春から進学する大学のほうが自分に合っているなと思っています。
これはオープンキャンパスに行けば事前に分かったと思うので、行かなかったことを後悔しています。なんとなくで大学を選ぶのではなく、学べる内容や校風などを調べることが重要だと思います。
不合格の要因は何だったと思いますか?
私は4校受けて、第1志望は1次試験で不合格、第2志望合格、第3志望は1次試験で不合格、第4志望合格という結果でした。第2志望は社会学部、それ以外は経済学部です。


